• No : 4167
  • 公開日時 : 2022/03/28 11:40
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ミラーを直射日光の当たる場所に置いてはいけないのはなぜですか。

回答

太陽光がレンズや鏡により反射又は屈折して1点に集まることを収れん現象といい、その場所に可燃物があると火災に至る場合があります。

朝夕や冬場は太陽の高度が低く、部屋の奥まで太陽光が差し込みやすいので特に注意が必要です。
太陽光の当たる場所に反射や収れんの起こるものを置かないで下さい。
 
 
参考:消費者庁公表資料 鏡やガラス玉で起こる「収れん火災」に注意